クラリベイト、次世代知財管理システムを特許・情報フェア&コンファレンスに出展

エンド・ツー・エンド・ソリューション知財管理の効率化を実現

2023年9月13日、ロンドン(英国) – Clarivate Plc (NYSE: CLVT),は、本日、日本で開催される2023特許情報フェア&コンファレンス(PIFC)において、次世代の知的財産(IP)管理システムIPfolio™を出展しました。IPfolioは、特許、商標、意匠などの知的財産を少ない労力で最大限に管理する必要がある企業のためのエンドツーエンドの知的財産管理ソリューションです。

IPfolioは、現在の知的財産管理に多く見られる独立した複数のシステムに代わる選択肢となります。この強力で柔軟なクラウドベースのソリューションにより、お客様は知的財産を一元的に管理することができ、また部門を超えたコラボレーションも可能になります。自動化された機能により、時間と労力を節約し、時間のかかる手作業を省くことができます。

クラリベイトのIntellectual Property, PresidentのGordon Samsonは、以下のように述べています。「日本はアジアにおける知財大国であり、アジア最大級の知財イベントであるPIFCで、当社の次世代知財管理システムを展示できることを誇りに思います。当社のIPfolioが、知的財産管理の効率化を支援するために、世界で最も有名な企業のいくつかに選ばれていることを嬉しく思います。日本企業が知的財産を効果的に管理・保護し、イノベーションを推進できるよう、信頼できる知財データ、ソフトウェア、専門知識を継続的に提供していきます。」

高く評価されているSalesforce Lightning Platform上に構築されたIPfolioは、様々な市場ニーズに対応するためのカスタマイズオプションを備えています。日本では、特許庁との連携機能であるe-filingやe-correspondenceのサービス提供、日本市場向けの完全翻訳版の提供など、いくつかの重要な機能強化が進行中です。

IPfolioは現在、日本のSalesforce AppExchangeにも登録されています。

Salesforce社の Vice PresidentであるAmy Gorman氏は次のように述べています。「IPfolioはSalesforceのプラットフォームをベースにしており、ユーザーは知的財産ポートフォリオを一つの共同作業場所で整理し、可視化することができます。クラリベイトと提携し、この次世代IP管理ソフトウェアを提供することで、ユーザーがグローバルなIP資産を一元的に管理できるようになることを嬉しく思います。」

本件に関連するプレスリリース:三菱電機株式会社、知的財産管理にクラリベイトのIPfolioを採用

 

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クラリベイトについて

Clarivate は、世界有数の情報サービスプロバイダーです。当社は、人と組織を信頼性の高いインテリジェンスでつなぎ、人々の視点、仕事、そして世界を変えます。学術・政府機関、ライフサイエンス・ヘルスケア、および知的財産の分野で深い専門知識と結びついたサブスクリプションおよびテクノロジーベースのソリューションを提供しております。詳細については、clarivate.com/ja をご覧ください。

 

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